スタッフ日記

掲載日:2016年5月31日

日本の夏と不快指数

こんにちは、スタッフ江本です♪
不安定なお天気が続いていた大阪ですが、やっと晴れてきましたね!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今週は晴れや曇りの日が続くそうなので、お洗濯たくさん出来ます!!(笑)

 

さて♪
夏と言えば、皆様「不快指数」をご存知ですか?
近頃ニュースや天気予報でもよく取り上げられるので、耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思います!

 

不快指数とは夏の蒸し暑さを表す数値の事で、1957年にアメリカで考案されました。
これが75になると人口の1割、80以上になるとほぼ全員が不快だと感じるそうです。

 

東京とイタリア・ローマの夏の気温はほぼ同じだと言われているので、2つの都市の不快指数を比較してみましょう!

東京もローマも、夏の日平均最高気温は31℃前後です。

 

夏の東京は湿度が72~75%あると言われていますので、不快指数は82~83となります。
人口のほぼ全員が不快に感じる数値ですね!?

 

対してローマの夏は、湿度が30~40%程度だと言われています。
不快指数では76~77となります。
気温は高くても「カラッとした気候」と言われるのにはこの辺りが影響しているのでしょうね♪

 

省エネが叫ばれる昨今、不快指数の数値を見て空調の電源を入れる一つの目安にしている方も多いと聞きます。
私は昨年末から一人暮らしを始めたんですが、初めての夏を前に一つの勉強が出来ました♪

 

梅雨に入る前から夏のエアコン代が怖くて仕方ない、スタッフ江本でした・・・ (/_;)

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