フコイダンのサプリメントを通販でお届け。
掲載日:2017年9月5日
低分子化フコイダンが登場する前までは、食べて直接触れる大腸・胃・食道には良いが、直接触れることの無い部位については、フコイダンは意味がないと考えられてきました。それは、人間がフコイダンを体内に吸収することができないからです。
元々、高分子の多糖体であるフコイダン成分は、人間がいくらモズクをたくさん食べたとしても消化・吸収することはできません。高分子フコイダンを体内に取り込むには、限界があるのです。
「だとすれば、フコイダンを小さくして体内への吸収を可能にすれば良い。」という答えにパワーフコイダンは辿り着いたのです。
フコイダンを小さくする・・・すなわち、フコイダンの低分子化です。
分子量が小さくなれば、体内に効率良く取り込むことができます。
低分子パワーフコイダンは、特殊な酵素を使用し、独自の製法で約80%以上を分子量500以下へ低分子化することに成功しています。そのため、高分子フコイダンでは実現できなかった体内への高い吸収が可能となりました。
フコイダン臨床医の一人、吉田年宏先生も「吸収率がよくなれば、より少ない量でもリンパ管や血管を通って患部に到達する確率が高まる」と考えています。
吸収率が悪いものを体内に吸収させるためには、それを大量に摂取しなければなりません。
低分子化により、体内への高い吸収率、そして飲用量が少ない場合でも届いてほしい部分にフコイダンが到達しやすいというメリットを得られます。さらに、フコイダンを低分子化すれば、ご高齢の方や胃腸の弱っている方であっても、体への負担が低く効率よく吸収することができるのです。
多くのフコイダン製品が、高分子フコイダンであることは、皆様ご存知だと思います。その理由はいくつか考えられます。
①フコイダンを低分子化するには高い技術が必要
フコイダンは、100年以上前に発見された成分にも関わらず、まだ作用機序の全容解明には至っておりません。それほど、構造の細かな成分なのです。フコイダンを単純な製法で低分子加工してしまうと、フコイダンの構造が壊れてしまい、フコイダンではなくなってしまいます。パワーフコイダンのように、構造を崩さずに低分子化するのは、簡単なことではありません。
②製品が目指す目的が異なる
パワーフコイダンは九州大学による基礎研究と併せて、医師による臨床研究が継続して行われています。低分子化フコイダン研究に賛同する多くの医師が、これまで直面してきた問題を、低分子化フコイダンで突破できるのではと考えておられます。
薬を開発するのと同じように、基礎研究・臨床研究を継続するためには、莫大な研究時間と費用が必要となります。数あるフコイダン製品の中でも、低分子パワーフコイダンは低分子化することでその力を最大限に発揮させ、ご飲用者様の目標達成をサポートできる製品づくりを心がけております。
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