フコイダン

掲載日:2017年6月22日

負けない為の“心のあり方”

低分子化フコイダンの研究者である白畑先生、照屋先生の著書「研究に基づいた がん治療の選択」が、2016年6月に発刊されました。すでに、拝読された方も多いのではないでしょうか?

この著書には、研究者目線での低分子化フコイダンの必要性だけでなく、臨床医の先生方の実際の症例もいくつか掲載されています。

その中で、著書の最後に克服するための心のあり方というページがあったので、その中からいくつか抜粋してご紹介いたします。

 

人間は自由と創造力を持った特別な存在であり、病気をつくり出す事も消し去る事もできる事を信じること。』

絶対に諦めず、信じ続けることはとても大切です。臨床医の一人、吉田年宏先生も「治療中は、絶対に気持ちだけは負けてはいけないよ!」と仰います。気持ちの持ち方一つで、希望の光は何倍も大きくなるのではないでしょうか。

 

病気や困難(厳しさ)も自分や周りの人を鍛えるために生じている事を信じること。

上り坂の後は、必ず下り坂になります。困難に立ち向かう時は、上り坂を登っている時と同じように大変かもしれません。困難な場面は、それに負けないように踏ん張る人生の大切な瞬間なのかもしれません。

 

薬やサプリメントの作用をよく理解し、信じること。

信じることが重要。良い食べ物、適度な運動・睡眠、良い生活習慣を身に付けること。』 

治療の関係で薬を使う場合は、その効能効果について理解することで、心にもゆとりが生まれます。また、それと併せて健康のためのサプリメントを飲用する場合、身体に良いと言われる物事を取り入れる場合は、それを信じて続ける事でさらに良い結果が得られるのかもしれませんね。

物事をたくさんの角度(接点)から捉え、その関係を理解する事で

物事の本質を捉える柔軟な心、多面的な心を得る事ができる。

昔から、広い視野を持つと良いと言われています。たくさんの角度から物事を観察する事で、新たな視点から物事を判断できるようになるかもしれません。

大切なのは、行動


治療中に関わらず、人生において大きな悩みに直面する時があります。そんな時も前向きな気持ちを忘れず、笑顔であり続けられたら素敵ですよね。しかし、悩みが解決しなければ、前向きな気持ちを持つことも難しくなります。

そんな時は、周りの人に頼ってみてはいかがでしょうか。そうする事で、悩みを解決するためのアイデアを貰えるかもしれませんし、打ち明けることで心が軽くなります。頼ることは、とても勇気のいる事です。その勇気を振り絞ることで、探していた出口を見つけられるかもしれません。大切なのは“悩む”ことではなく、悩みを解決するために“どの様に行動を起こすか”ではないでしょうか。

フコイダンのご飲用について


パワーフコイダンは、九州大学と協力して臨床に取り組まれている医師と相談しながら続けられるフコイダン製品です。

パワーフコイダンご飲用中、これからご飲用を始められる方で「どの様にフコイダンを取り入れていけば良いのだろう?」、「自分に一番合っている商品は何だろう?」などの悩みがある方がいらっしゃいましたら、その時はお気軽に当店のフコイダン専任スタッフまでご相談下さいませ。お客様に合わせたご飲用方法のアドバイス、そして適切なタイミングで吉田年宏先生とご相談できるよう、サポートさせていただきます。

パワーフコイダンがお客様の健康面だけでなく、心の支えとなる存在となるよう願いを込めて、これからもお届けいたします。

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