健康・美容

掲載日:2016年2月10日

入浴② 温度別の入浴効果

前回に引き続き“お風呂”が身体に与えてくれる影響についてご紹介いたします♪

今回紹介するのは「お風呂の温度について」です。皆様、普段は何℃くらいのお湯につかっていますか?日々入るお湯の温度の違いによって、表のように体に与える効果は変わってきます。

 

【温度別の入浴効果】

42℃(高温浴)・・・疲労回復

41℃(温浴)・・・肩こり解消

39~41℃(温浴)・・・むくみ・冷えの解消

37~39℃(微温浴)・・・リラックス・快眠

34~37℃(不感温浴)・・・神経障害・高血圧・不眠症

24~34℃(低温浴)・・・ダイエット

 

熱めのお湯(41~43℃)は、血圧が上がるので高齢者や高血圧の方は控えるようにしましょう。

ぬるめのお湯(38~40℃)は、血圧や心拍数が急激に上がることがなく、体への負担は少なくて済みます。

いかがでしょうか?リラックスしたい時にはぬるめのお湯、スッキリ目覚めたい時には熱めのお湯がお勧めですね。

皆様も快適なバスタイムをお過ごしくださいませ。

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