健康・美容

掲載日:2016年2月10日

入浴① お風呂で得られる効果

「1人暮らしだし…」「忙しくて時間がないから…」と、毎日の入浴をついついシャワーだけで終わらせていませんか?

お湯につかるという事には、汚れを落とし、肌を清潔にするだけではなく、体に嬉しい3つの作用があります。

 

 

1:温熱作用

お湯につかると、疲れが取れる事は一般的に知られていますよね。これがまさに温熱作用による効果だと言えます。体を温め血流が良くなることで、体内に溜まった老廃物や疲労物質を排出してくれるので、コリや疲れが取れるのだそうです。

また、自律神経をコントロールしてくれるので、生活習慣が乱れてしまった時こそ、ゆっくりと入浴タイムを楽しみたいですね!

2:水圧作用

湯船の中で、二の腕やウエストが細くなったように見える事はありませんか?実際にウエストは3~6cmも細くなっているんだとか!それだけ強い圧力がかかっているという事なんですね。

この圧力で、足に溜まっていた血液が押し戻され、血液の循環を促進してくれます。

3:浮力作用

水の中に入ると、体が軽く感じると思います。これは、湯船の中でも同じです。なんと、お湯につかるだけで体重は約9分の1になるそうですよ!体重を支えている筋肉や関節が、浮力によってその負担が軽減され、心身ともにリラックスした状態へと導いてくれます。

 

お風呂で得られる効果は、お湯の温度によっても変化があると言われています。

次回は、この“温度”に注目してご紹介したいと思います♪

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