スタッフ日記

掲載日:2016年3月1日

甘夏と八朔の見分け方は??

スタッフ前川です(^^)

今日のお昼は、スタッフが甘夏を買ってきてくれたので早速食後のデザートで頂きました♪(まさかの写真を撮り忘れてしまいました(^_^;))

柑橘類といえば、和歌山県出身の植村の出番です!慣れた手付きで甘夏をあっという間に食べられる状態までむいてくれました☆子どもの頃から柑橘類が身近な存在である植村ですが、皮をむく前は「これ甘夏かな?八朔に見えるけど・・・。」と少し不思議そうな顔をしていました。

確かに、八朔と甘夏の見分け方は難しいですよね。わたしには違いが全く分かりません(笑)ということで、今日のブログでは、知ってて損はしない甘夏と八朔の見分け方をご紹介いたします☆

 

 

【外見で見分ける方法】

甘夏・・・果皮が凸凹しておりキメが荒く、八朔よりも大きい

八朔・・・甘夏よりも凸凹が少なく、果皮が薄い

【切った後で見分ける方法】

甘夏・・・ほのかな甘さで酸味が強く瑞々しい。皮は薄めです。

八朔・・・甘夏よりも甘味があり、酸味は少ない。やや水気が少ない。

 

 

 

和歌山育ちの植村情報なので、間違いなしです!!5月くらいまでは甘夏の旬は続くみたいです。3月に入りましたがまだまだ寒い日が続いているので、コタツにみかん・・・ではなくコタツに甘夏も良いかもしれませんね♪

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