スタッフ日記

掲載日:2014年11月21日

トヨタ自動車の新技術!

フコイダン販売店の前川です。

 

20日、トヨタ自動車(株)が自動車事故の約30%が駐車場で起こっているということを受け、安全性向上のための新たな技術を開発したと発表していました。

その技術とは

・「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)*1」に新機能を追加

・周囲の安全確認をより安易にするために「パノラミックビューモニター」に新機能を追加

です。

まず、1つ目のICSという機能はアクセルを踏み間違えたり、踏み過ぎてしまった時に障害物を認識して、必要に応じて自動的にブレーキをかけてくれるという安全機能の1つです。

今回、その障害物を認識するセンサーの増設と検出距離の延伸による検出範囲の拡大、そして制御ソフトを改良し、従来の衝突被害軽減だけでなく、駐車場内の低速での移動や車庫入れなど、ペダルの誤作動がない場合にも隣接車両や障害物との衝突回避や被害軽減も支援できるようになったみたいです。

もう1つ目の「パノラティックビューモニターの新機能追加」とは、従来のモニターでは車両を外側から見下ろした画像を見ることができるのですが、新たにシースルービューというドライバーの視線から車両を透かせたように見ることが出来るようになりより障害物を確認しやすくなりました。

その他にも、複数回の切り替えしが必要な狭い駐車場で半自動でハンドル操作をしてくれる機能なども追加されるみたいなので、車庫入れが苦手な人には朗報ですよね\(^o^)/

 

わたし自身も普段から車の運転をするので、駐車場などで小さい子が遊んでいるとヒヤヒヤしながら車庫入れをしています(^_^;)

こういった安全機能の向上は本当に助かりますよね☆

トヨタ自動車のこの新技術は、2015年に発売される新型車に採用される予定みたいです!(^^)!

 

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