フコイダン

掲載日:2019年7月22日

糖分の摂取は良くない?

九州大学の基礎研究において、さまざまな生理活性機能を有することが解っている低分子化フコイダンですが、お客様が商品を選択される際に気にされるポイントの1つが“糖分”です。

 

特にがん治療との併用を考えられているお客様には、がん=糖分摂取はよくないというイメージを持たれている方が多くいらっしゃいます。

たしかに、がん細胞は糖分(ブドウ糖)を好むというという性質があり、PET検査でもその原理が活かされています。

 

糖分を摂取することで、がん細胞が成長してしまうのでは・・・と不安を持たれている方のために、今回の豆知識では糖分摂取についてご紹介していきたいと思います。

 

 

糖分の摂取は良くない?


 

がん細胞は正常細胞に比べて糖分(ブドウ糖)を消費することが数々の研究で示されていますが、糖分を摂取することでがんが進行したり、反対に糖分摂取を断つことでがんが縮小・消滅すると裏付けられている研究結果は示されておりません。

 

糖分を過剰に摂ることはよくないですが、ある程度の糖分は病気と闘うための体力を維持するためにも必要です。

糖分が不足すると低血糖の状態になります。そうなると脳の血流が悪くなり、判断力などが鈍ってしまい、さらには脳全体の機能バランスが崩れてイライラや落ち込みなど症状が出てくることもあります。

 

糖分は人間にとって必要な栄養素の1つです。糖尿病などの場合は控える必要がありますが、そうでない場合はある程度の糖分摂取は必要です。

 

大切なことは糖分を断つのではなく、病気と闘うための身体づくりのためにバランスの取れた食事を意識して“免疫力を落とさない”ように気を付けることです。

 

 

パワーフコイダンに含まれる糖質について


 

 

パワーフコイダンの製品ごとの糖質は以下の通りです。

 

●パワーフコイダンCG(ゼリータイプ) ・・・ 50g(1包)あたり2.3g

 

●パワーフコイダン 液体タイプ(標準 ハチミツ入り) ・・・ 100gあたり3.9g

※病院の指示により糖質制限が出ている方は、お控えください。

 

●パワーフコイダン 液体タイプ(無糖) ・・・ 100gあたり0.5g

 

●パワーフコイダン カプセルタイプ ・・・ 1カプセルあたり0.002g

 

糖分の摂取が控える必要がなくても、病気の種類によっては糖分を控えた方が良い場合もあります。

パワーフコイダンの商品選びで悩まれた場合は、コムネットのフコイダン専任スタッフまでお気軽にご相談下さいませ。

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