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掲載日:2018年3月8日
少しずつではありますが、暖かな日差しになり、花の蕾もほんのり色づき始めてきました。
寒い冬もようやく終わり、春の訪れを感じることができる頃となりましたが、今の時期を境に、紫外線量は増えていきます。
そこで今回は、春の紫外線について調べてみました!
太陽の光は、赤外線・可視光線・紫外線の3つに分けられるのですが、その中で、最も波長の短いものが紫外線です。
近年では、オゾン層の破壊により、地表に届く紫外線の量が増えています。
そのため、ひどい日焼けを起こしたり、ひいては皮膚がんや白内障になるリスクが高くなるなどの悪影響が懸念されています。
UVインデックス
では、紫外線はいつ降り注いでいるのでしょうか?
答えは、1年中です。
お天気や時間帯などによっても量は異なりますが、晴れの日でも雨の日でも、紫外線は降り注いでいます。
そこで、WHO(世界保健機関)では、UVインデックスというものを元にした紫外線対策を勧めているそうです。
UVインデックスは、紫外線量と強度を元に算出されます。
太陽から降り注ぐ紫外線の強さと、それによる体への影響をわかりやすくするために、世界共通の指標として考案されました。
1~2 | 弱い | → | 屋外で安心して過ごせます。 |
3~5 | 中程度 | → | できるだけ日中は日陰を利用し、 長袖シャツ、日焼け止め、帽子を使用しましょう。 |
6~7 | 強い | ||
8~10 | 非常に強い | → | できるだけ日中の外出は控え、 必ず、長袖シャツ、日焼け止め、帽子を使用しましょう。 |
11~ | 極端に強い |
このUVインデックスの情報を得ることで、世界中のどこにいても、最適な紫外線対策を行うことができます。
日本でのUVインデックス
右図は、2017年に観測された紫外線量を元に、全国の平均指数を月ごとにまとめたものです。
1月や2月の指数は3未満と低めですが、3月になると、3.8へ大きく上昇していますよね。
この数値をUVインデックスにあてはめると、紫外線による影響は中程度となります。
つまり、春から徐々に紫外線量が増えていくので、今の時期から対策を始めることが大切です!
紫外線による悪影響を防ぐためには、遮断と保湿の2つが重要だと言われています。
【対策① 紫外線を遮断する】
日焼け止めなどを使用して、紫外線から肌を守りましょう。
顔だけではなく、手や首など、肌を晒すことの多い部分にもしっかりと塗ることが重要です。
また、うっかりしやすいのが、髪や頭皮の日焼けです!
頭皮が日に焼けると、痒みやフケ、抜け毛の原因になることもあるそうなので、帽子をかぶるなどして、気をつけてみてくださいね。
【対策② お肌を保湿する】
紫外線ダメージを受けたお肌は、デリケートになり、とても乾燥しやすくなります。
そこで、予防の意味でも、お肌の保湿に力を入れましょう。
万が一、日焼けをしてしまったら、早めに化粧水やクリームなどで保湿し、ダメージからの回復を促してあげてくださいね。
いかがでしたか?
紫外線ダメージが蓄積されると、シミやシワ、タルミの原因になるとも言われています。
男女問わず、今年は紫外線に気をつけて、お肌を健やかに保ちましょう!
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