フコイダン

掲載日:2017年8月23日

基礎研究と臨床研究

パワーフコイダンは、九州大学により基礎研究が始められ、今年で15年目を迎える低分子化フコイダンです。現在では、多数の医療機関協力のもと、医師による臨床研究も継続されております。

基礎研究や臨床研究という言葉は、私たちの暮らしの中であまり耳にすることはありません。しかし、これらの研究が行われる事で、私たちが安心して効果的な医療を受けられるので、全く関係のないことではありません。

世に出ている健康食品やサプリメントの中で、基礎研究に基づき製造されている製品は、ごくわずかです。さらに、医師協力のもと、臨床研究が行われいる健康食品は、探す方が難しいくらいかもしれません。

なぜ、パワーフコイダンが基礎研究と臨床研究を継続して行われているのか・・・それは、低分子化フコイダンを確立することで、より多くの方の健康に役立てると研究者や医師が確信しているからです。

 

『基礎研究』とは


 

基礎研究とは、研究の対象となる物質などがどのような仕組みであるのかどのような作用機序を持つのかなどを科学的に実証することを目的に行われます。主に大学や国家組織の研究班によって行われる基礎研究により、その物質の効果の証明や新しい認識を得ることができます。

現在、保険適用として使われている薬剤も、すべて臨床前に基礎研究が行われます。作用機序を解明し、確立するためにも基礎研究はとても重要となります。

低分子パワーフコイダンに関しては、白畑實隆九州大学名誉教授により基礎研究が開始されました。基礎研究の中で、低分子化フコイダンの持つ様々な効果が明らかとなり、その研究成果は著名な場で数多く発表されてきました。

九州大学の低分子化フコイダン研究については、生物医学の分野において世界最高水準を誇るスウェーデン国 カロリンスカ研究所においても高く講評されております。

 

『臨床研究』とは


 

臨床研究とは、ヒトを対象として行われる医学研究のことです。主に、病気の予防・診断・治療方法の改善、患者さんのQOL向上のために臨床研究は行われます。臨床研究というグループの中には、薬剤・治療法・診断法・予防法などの安全性と有効性を評価することを目的とした「臨床試験」、新しい薬剤や医療機器の製造販売の承認を国から得るための「治験」も含まれます。

低分子パワーフコイダンは、複数の医療機関と連携を取りながら、多施設共同研究が行われております。

 

基礎研究と臨床研究


 

医学においては、基礎理論探究(基礎研究)と応用学問(臨床)の2つの側面が大切だと考えられています。基礎研究は未来の医学の基礎となるべく、10~20年先の医学を模索して行われます。反対に、臨床は現在の医療をさらに向上させるため、これまでの蓄積された知識やデータを基に、医療サービスを施す事を目的に行われます。

九州大学による基礎研究と医師による臨床研究が併行して継続されている低分子パワーフコイダンは、現在だけでなく、10年、20年先の未来も見据えて研究されているのです。

 

これまで、日本癌学会を始めとし、日本緩和医療学会や世界的に有名な論文誌などでも、パワーフコイダンの研究成果は発表されてきました。そして、多くのご飲用者様からの嬉しいお声も当店には、届いております。

基礎研究と臨床研究がされている確かな実績を持つフコイダンだからこそ、安心してご飲用いただけます。

ぜひ、フコイダン製品で悩まれているお客様は、一度当店までお問い合わせ下さいませ。

 

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