フコイダンのサプリメントを通販でお届け。
掲載日:2017年3月16日
フコイダンという成分には、多くの生理機能が備わっていることが、これまでの研究から分かっています。しかし、フコイダンが持つ機能を発揮させるには、ある一定の条件を満たさなければなりません。
今回は、フコイダン成分の機能を発揮させるための条件についてご紹介したいと思います!
フコイダンには、昆布やモズクといった何種類かの原料由来があります。原料となる海藻によって、細かな部分の構造が異なるため、その機能にも少し違いがあるとも言われています。
条件1:一定以上の硫酸基を形成している
フコイダンという成分は、単糖分子が結合された多糖類です。海藻からフコイダンを抽出したとしても、分子構造を崩してしまうと、フコイダンの機能を発揮することは出来ません。
これまでの研究の結果、フコイダンとしての機能を発揮するためには、分子構造内において13%以上の硫酸基が安定的に形成されている必要があることが分かっています。
※パワーフコイダンは硫酸基が「14.5%」形成されています。
条件2:低分子加工
人間が体内に吸収できる分子量は、約3,000分子以下です。それに対し、フコイダンは約20万分子を超える高分子の成分です。人間の体内において、フコイダンの機能を発揮させるためには、まずはこの高分子の成分を体内へ吸収させる必要があります。
フコイダンを体内へ吸収させる唯一の方法、それはフコイダンの低分子加工です。
機能を発揮するための条件が備わっていたとしても、摂取するフコイダンの量が少なければ、あまり意味がありません。健康成分フコイダンを十分に摂取するために大切なのがフコイダンの含有量です。
製品名に「フコイダン」という名称が入っていたとしても、中には様々な成分を合わせた結果、フコイダンがほんの少ししか含有されていないという製品も多く存在します。まずは、そのフコイダン製品にどの程度のフコイダンが含まれているかを必ず確認するようにしましょう。
また、フコイダンのサポート力を引きだすためには、フコイダンの摂取量も大きく関係してきます。しかし、多くの量を摂取すれば良いというものでもありません。長年、低分子フコイダン臨床医として活躍されている吉田先生は、「その時の状況(体調・治療)によってフコイダンの必要な飲用量は違ってくる。」と言われています。
フコイダンの飲用を開始する前に、「状況に合わせた飲用量」を確認しておくと、より効率良くフコイダンを取り入れることができます。
***パワーフコイダンの飲用量について***
パワーフコイダンは九州大学で研究が始められて、今年で15年目になるフコイダン製品です。
日々、白畑實隆名誉教授と照屋輝一郎助教が中心となり基礎研究が続けられております。現在では、この研究に全国の医師も賛同し、多くの方の健康に役立てられる日を目指して臨床が進められております。また、当店でもお客様が安心してパワーフコイダンのご飲用を始められるよう飲用サポート体制を整えております。
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