フコイダン

掲載日:2016年11月25日

フコイダン製品の比較、選び方

2025/5/29更新

「フコイダンの飲用を始めるならば、良い商品に出会いたい!」

これは、フコイダンを探している皆さまが当たり前に思うことです。
フコイダンという成分が身体に良いと有名になり、今では多くのメーカーからフコイダンサプリが販売されています。

フコイダンと一口に言っても、原材料となる海藻類(昆布・モズク・ワカメetc..)が違えば、その構造も違うため、一概に製品を比べることはできません。
一番大切なのは、飲用してみてどうなのかという事です。
今回は、フコイダン製品選びの参考にしていただくために、フコイダンの含有量やフコキサンチンについてご紹介いたします。
原材料となる海藻によっても構造が異なります。そのため、一概に製品を比べることはできません。

 

実は決まりがない!?フコイダンの定義

 

「○gのフコイダンが含まれています!」などと記載されているフコイダン製品を見たことがある方も多いと思います。
しかし、実は未だにどの構造を“フコイダン”とするのかという定義が明確に決まっていないため、製品よって表現に違いがあります。
そのため、単純に数字だけで多い・少ないを判断するのは危険です。

 

パワーフコイダンのフコイダン含有量は?

 

私たちが販売している「パワーフコイダン」は海藻から採れる成分そのものである、“粘質多糖体フコイダン含有モズクエキス”をフコイダンと考えたうえで、含有量を以下のように表記しております。

・パワーフコイダン 液体タイプ…95%
・パワーフコイダンCG…91%
*CGは白なた豆の抽出エキスを加えている為、液体タイプに比べフコイダンの含有量が少なくなっております。

 

パワーフコイダンは、フコイダンエキスを抽出して何かに加えているわけではなく、抽出物そのものをフコイダンだと考えて研究されています。

 

フコキサンチンが大事!…それって本当?

 

フコイダンを探している時、「高分子」「低分子」「フコキサンチン」など、日常生活では聞き慣れない言葉が出てきますよね。
*高分子と低分子の違いについては、パワーフコイダン特設ページで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧下さいませ。

結論から申し上げますと…
研究により、フコキサンチンに関しては重要な成分ではないという事が明らかとなっています。
“フコキサンチン”は、海藻の色素成分の1つなのでパワーフコイダンにも含まれていますが、時間の経過と共に減少していくものと考えられています。

 

最も重要なのは「バランス」

 

単純に良いと言われる成分を組み合わせるのではなく、重要なのは全体のバランスです。
絶妙なバランスを取ることで、それぞれが相乗的に働き、有効性を生み出すのではないかと考えられています。
「フコイダン含有製品であれば大きな差はないだろう」と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
手軽に摂るために開発された低価格のフコイダン製品もあれば、パワーフコイダンのように国立大学で本格的に研究データを揃えているフコイダンもあります。
美容目的や健康目的など、その時の目的に合ったフコイダンを選ぶ事が大切です。

 

パワーフコイダンをまずは無料でお試し♪

 

九州大学及び、東京医科大学 落谷孝広 特任教授との共同研究、各医療機関での臨床研究が続けられているパワーフコイダン。
確かな研究実績で、国内外問わず多くのお客様にご飲用いただいております。

当店公式HPでは、パワーフコイダンのサンプル付き資料をご用意しております!
ご飲用をご検討中の方は、下記よりお気軽にご請求ください♪

 

資料訴求バナー

 

コムネットでは、全ての対応をフコイダン専任スタッフが行っております。
ご不明点は、お気軽に当店までお問い合わせくださいませ(^^)/

ご注文はこちらから
資料請求はこちら お試しパックはこちら