フコイダンのサプリメントを通販でお届け。
掲載日:2016年9月30日
前回のフコイダンの働き-抗酸化作用編-に引き続き、今回はフコイダンの血栓を防止する作用についてご紹介いたします。
私たち人間が健康なカラダを維持するためには、血液が全身をスムーズに流れていることが大切です。血液は、人間の細胞すべてに酸素や栄養を送り届け、老廃物や不要な二酸化炭素を回収するという役割を担っています。体内を流れる理想の血液は、適度な粘着がある方が良いですが、ドロドロになってしまうと流れが滞り、血栓ができやすくなってしまいます。血栓ができると血液の流れる部分が細くなり、やがて血管が塞がれてしまいます。そうなると、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞・脳梗塞・癌といった病を引き起こす原因となってしまいます。
血液に対するフコイダンの働きとは?
フコイダンには、血栓を防止する働きがある事が確認されています。九州大学 白畑實隆教授の研究データの中にも、血液凝固阻止作用として著書などで紹介されています。
フコイダンが血液の凝固を防いでくれる事で、血栓ができにくい良質な血液を維持できます。また、血液中のコレステロールや脂肪を排出する働きも確認されているフコイダンを摂取する事で、脂質異常症にも役立つのではないかと考えられ、現在も研究が続けられております。
高血圧等の治療とパワーフコイダンの併用について
高血圧の方などは、血液をさらさらにする効果のあるワーファリンなどの薬を服用している方もいらっしゃいます。お客様の中にも、フコイダンの血液凝固阻止作用といった働きを見て、「これ以上サラサラになったら、逆効果かもしれない・・・。」とパワーフコイダンの飲用を迷われる方もいらっしゃいます。
ここでもう一度確認していただきたいのが、フコイダンは褐藻類から抽出される天然成分だということです。パワーフコイダンは、トンガ王国産モズクから抽出したフコイダン成分を主原料としているので、モズクを食べている事と変わりません。そのため、フコイダンを摂取したからと言って、薬の効果を左右することもありませんので、ご安心くださいませ。
また、当店にてパワーフコイダンをご購入いただいたお客様には、専門医(吉田年宏先生・古賀一誠先生)との無料電話相談サービスをご用意しております。フコイダンのご飲用についてご不安がございましたら、お気軽にご利用くださいませ。
※ワーファリンは、ビタミンKとの相性が良くありません。ビタミンKが多く含まれている食品は控える事がおすすめです。パワーフコイダンにはビタミンKは含まれておりません。
2024年6月24日
低分子化フコイダンと高分子フコイダンの違いとは?私たちコムネットが販売ているパワーフコイダンは九州大学で2002年から基礎研究が行われている“低分子化フコイダン”です。 最近はフコイダン含有製品が多くの会社から発売されており、商品選びに悩まれてい…
2023年8月4日
糖分の摂取は良くない?九州大学の基礎研究において、さまざまな生理活性機能を有することが解っている低分子化フコイダンですが、お客様が商品を選択される際に気にされるポイントの1つが“糖分”です。 特に…
2019年6月5日
国内外で評価と期待が高まる“フコイダン”九州大学では、2002年から本格的な低分子化フコイダン(商品名:パワーフコイダン)の基礎研究がスタートしました。 当初、白畑實隆名誉教授が中心となり、低分子化フコイダンの安全…
Copyright 2024 Power fucoidan com. All Rights Reserved