フコイダン

掲載日:2016年8月30日

白なた豆エキス配合のパワーフコイダンCG

2015年に開催された第74回日本癌学会学術総会にて、九州大学の白畑實隆名誉教授と照屋輝一郎助教による研究発表が行われました。それこそが、今年5月に新商品として登場した白なた豆エキス配合の“パワーフコイダンCG”です。

九州大学にて研究が続けられてきた従来の低分子化フコイダンに、白なた豆の抽出エキスを加えることによってこれまで以上の驚くべき成果を成し遂げました。

販売開始から早3ヵ月が過ぎ、ご飲用者様からも嬉しいお声が届いております。そこで今回は、パワーフコイダンCGについてご紹介いたします。

 

 

 

パワーフコイダンCGとは?


 

配合割合パワーフコイダンCGとは、これまで白畑教授の研究により様々な作用が解明されてきた低分子化フコイダン(商品名:パワーフコイダン)に、兵庫県丹波産白なた豆抽出濃縮エキスを5%配合した新しいタイプのフコイダン製品です。ご存知の通り、従来のパワーフコイダン単体でも多くの実績が残されています。そこで、九州大学では製品化前に、パワーフコイダン単体と白なた豆エキスを配合したフコイダンCGとの比較試験を行いました。その結果から健康維持効果がこれまで以上に優れているという結果が出ています。

 

 

パワーフコイダンCGにおいて重要となるのは、コンカナバリンAというなた豆のみに含まれる成分です。さまざまな成分と低分子化フコイダンを掛け合わせた実験をしていたところ、コンカナバリンAを加えた実験の時にだけ糖鎖に大きな変化が生じました。多くの成分を用いて実験を行っていた中での偶然的な出会いに、白畑教授と照屋助教は未来のフコイダン研究に大きな希望を見出したのです。

 

 

コンカナバリンA(ConA)が持つ健康効果とは?


 

なた豆には、コンカナバリンAやカナバニンといわれる特有の成分のほか、アミラーゼやウレアーゼ、タンニンなどの多くの有用成分が含まれています。そのため、古くから健康茶や漢方薬としてなた豆は広く使用されてきました。

 

その中でも、今回注目すべきコンカナバリンA(ConA)について分かっている健康効果については以下の通りです。

1、腎臓のろ過機能の回復

体内の老廃物をろ過する機能を担っている腎臓がきちんと働くことにより、血液や体液を健康に保つことができます。

 

2、免疫力を高める

なた豆が、古くから歯周病予防にもなると歯磨き粉などにも活用されているのには、この免疫力を高める働きがある事も理由の1つです。免疫力を高めることにより、口腔内の善玉菌のバランスが良い状態で維持されます。それだけではなく、免疫力を高めることによりアレルギー症状の緩和にも繋がります。

 

 

フコイダンCGについての学会発表一覧


 

2015年 第74回日本癌学会学術総会
2014 年第73回日本癌学会学術総会
2012年 第71回日本癌学会総会
2011年 PLoS ONE(プロスワン)誌 論文発表
2011年 北京・スウェーデン・オーストリア・大連にて研究発表

 

 

フコイダンCGご飲用者様からのお声


 

◆フコイダン愛飲歴6ヵ月のお客様◆

糖尿病なので、これまでは液体の無糖タイプのフコイダンを飲んでいましたが、フコイダンCGのお陰で海藻が苦手な本人もデザート感覚で美味しそうに食べてくれています。

 

◆フコイダン愛飲歴2ヵ月のお客様◆

ゼリーと聞いて、これだけで満腹にならないか心配していました。スタッフの方によく振ってから飲んでみてくださいと言われて試してみると、ゴクゴクッとジュース感覚で飲めたので、ストレスなく続けられています!

 

◆フコイダン愛飲歴18ヵ月のお客様◆

これまでの液体タイプも体に合っているので手放せませんが、フコイダンCGと併用して飲用していく事で安心感が大きくなった気がします。

 

パワーフコイダンCGは九州大学の14年に亘る研究を基につくられ、「九州大学共同特許関連商品」として特許を取得しております。(特許番号 特許第5201499)

当店では、パワーフコイダンCGについての詳細ページもご用意しております。また、ご購入を希望されるお客様は、お電話またはパワーフコイダンCGご注文ページよりお手続き下さいませ。

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