健康・美容

掲載日:2016年6月15日

乳がんはピンク色。その他は・・・?

世界中で認知度が高いピンクリボンを皆さまご存知ですか?

ピンクリボンとは、乳がん検診の必要性や早期発見の重要性などの啓蒙活動を表す世界共通のシンボルマークです。1980年代のアメリカで「乳がんで悲しむ人をなくしたい。」との思いからピンクリボン活動が始められました。日本でもその認知度が高まっており、10月のピンクリボン月間では、全国各地で乳がんやピンクリボンに関係した活動が多く行われています。

 

ピンクリボン以外の癌啓蒙活動のご紹介!


 

リボン活動一覧ピンクリボン以外でも、癌関係の啓蒙活動は行われております。それぞれの癌種別によって、リボンの色が異なるのをご存知ですか?

例えば、大腸がんの活動にはブルーリボン、肺がんの活動にはパールリボン、膵臓がんの活動にはパープルリボン、小児がんの活動ではゴールドリボンなどが挙げられます。その他にも、子宮がんでも体がんや頸がんなどの種類があり、それぞれの種類によってリボンの種類や活動も異なります。

このように、多くの癌種別によって、癌撲滅への願いを込めてリボン活動が行われています。

それぞれの癌が「どのような病気なのか?」、「どのような検査を受けることで発見することができるのか?」を知ることにより、自分自身だけでなく大切な家族や友人の早期発見にも繋がります。すべてのリボン活動を実施することは難しいですが、自分自身の関心や遺伝等を考え、その病気に対しての理解を深めてみてはいかがでしょうか。

 

パワーフコイダンコムが実施している癌啓蒙活動


ポスターパワーフコイダンは九州大学で統合医療の視点から今もなお研究が続けられております。そのため、ご病気と併用でパワーフコイダンを飲用されているお客様も多くいらっしゃいます。当店では、スタッフ全員がさまざまな病気に関する知識を深め、お客様に安心してご利用いただけるよう日々取り組んでおります。

また、社内活動だけでなく、それぞれの癌キャンペーン活動の想いに賛同し、現在では日本対がん協会、乳がんのピンクリボン活動、小児がんのゴールドリボン活動を中心に参加させていただいております。

 

気になる時はまずは行動を!


 

リボン活動は、それぞれの癌の種類によって異なります。リボン活動では、検診の大切さや病気・治療に対する情報の発信だけでなく、癌患者さんやそのご家族同士のコミュニケーションの場を作るなどの活動が行われることもあるようです。

各リボン活動は、ご家族やご本人だけでなく、どんな方でも参加することができます。関心を持たれた方は、ご参加されてみてはいかがでしょうか?

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