フコイダン

掲載日:2016年5月2日

フコイダンは美容の味方!!

数々の活性機能が発表されているフコイダンですが、美容にも役立ってくれることを皆さまご存知ですか?今日は、九州大学大学院 細胞制御工学教室の低分子化フコイダン研究ページに記載されている“フコイダンの解明されている機能”から、美容系の作用を抜粋してご紹介いたします!

 

 

解明されているフコイダンの美容に関する機能


 

豆知識用 抗酸化作用

フコイダンには、活性酸素の消去作用があるといわれています。活性酸素とは、通常の酸素よりも激しい反応性を持っている酸素のことです。最近では、活性酸素とがんとの因果関係も注目されていますが、それだけでなく老化にも大きく関係しているのです。

本来は体内の菌を殺したり、不要な細胞や物質の分解など重要な働きを担っている活性酸素ですが、過剰に発生してしまうと、自身の遺伝子が傷付いてしまう原因にもなります。

動物実験でも、活性酸素の発生を適度に抑制することで寿命が確実に延びることが知られています。ストレスや悩み、無理をすることによって多くの活性酸素が体内で発生します。

フコイダンを摂り活性酸素を消去するとともに、日常生活での対策としては植物性の食べ物を摂るのも良いみたいです。

 

豆知識用美肌作用

フコイダンの美肌作用については、保湿・しわ・しみ・くすみなど、数多くの作用があることが分かっています。女性に嬉しいしわ抑制、コラーゲン酸分解抑制、皮膚の保水性や弾力性の維持、さらには創傷治癒促進などの作用があることも分かっています。免疫力が落ちてしまっている人は、美肌に関係する機能も同時に低下してしまいます。そんな時にもフコイダンは適しているんです♪

 

豆知識用抗アレルギー・抗炎症作用

アトピー性皮膚炎モデルマウスの症状改善などが研究結果で出ています。今では、サプリメントだけでなく、フコイダン含有クリームなどの化粧品も発売されているので、体内だけでなく外側からもフコイダンをとり入れることができますね。

 

 

フコイダンを最大限に体内へ取り入れるために


 

これだけ嬉しい作用があるフコイダンですが、人間がフコイダンの消化酵素を持ち合わせていないことをご存知ですか?消化酵素を持ち合わせていないということは、フコイダンを体内へとり入れることができないということです。

では、どうやったらフコイダンを体内へとり入れることができるのでしょうか?

それは“フコイダンの低分子化”です。通常分子量が20万を越えるフコイダンを、人間が体内へ吸収可能な分子量にすることで、体内へとり入れることが可能となります。しかし、ただ単に分子量を小さくするだけでは、フコイダンの構造を壊してしまいます。フコイダンの構造を壊さずに低分子化するにはとても高い技術が必要です。最先端の技術を用いて低分子化に成功しているのが、九州大学の研究で使われている低分子化フコイダンなのです。

 

 

これまで、健康のためにパワーフコイダンをご飲用されていた方は、飲み始めてからの肌や髪の変化にも注目してみてくださいね♪美容のための健康飲料をお探しの方は、一度パワーフコイダンをお試しください。

また、パワーフコイダンご飲用中のお客様で「飲み始めてから、こんな変化がありました!」という感想があれば、ぜひフコイダン専任スタッフまでお聞かせくださいませ♪

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