健康・美容

掲載日:2016年2月10日

脳疲労と睡眠の関係

最近「ゆっくり休んだのに疲れが取れない。」、「体がだるくて重い。」、「眠気が取れない。」、「イライラしたり憂鬱になる。」…なんてことはありませんか?

 

もしかすると、それは脳疲労かもしれません。

 

脳疲労とは、脳が疲れて身体の色んな機能に支障をきたしてしまう症状です。

現代は、肉体よりも頭を使うことが昔よりも遥かに多くなってきました。スマホやパソコンなどから、常に脳で情報を処理しているのです。

 

 

脳疲労の原因は、主に「頭の使い過ぎによる脳の機能低下」「目の使い過ぎによる眼精疲労」「日々のストレス」等が挙げられます。こうなると、次第に「うつ病」「肥満」「疲れが取れない」といった症状につながる恐れがあります。

 

 

そんな脳疲労を回復させるには、睡眠が一番良いと言われています。

睡眠は、肉体的疲労を回復するためと思われがちですが、真の目的は脳の疲労を回復させるためのものです。

私たちは寝不足になるとイライラすることがありますが、その原因は身体的疲労からくるのではなく、脳疲労から来ているのです。

また、良質な睡眠を得るためには“午前中に太陽の光を浴びること”“夜にぬるめのお湯に浸かること”“適度に運動すること”が大切です。

良質な睡眠と上手にストレスを発散するなど、脳疲労にならない生活を心がけましょう♪

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