MERSとはどんな病気？

掲載日：2015年6月10日

こんにちは！フコイダン販売店の石井です！
現在、韓国で「MERS」の感染が非常に拡大しており、ニュースとなっていますね。
今回、このMERSについて詳細を調べてみました。
まず、MERSとはどのような病気なのでしょうか？
⇒簡単に言うと感染症の一種で、「MERSコロナウイルス」により重い肺炎などを引き起こす可能性があります。
発症すると、どのような症状が出るのか？
⇒38度以上の高熱や咳などから、急速に肺炎や呼吸困難などの状態に陥りやすく、激しい嘔吐、下痢などの症状を示すことがあります。また、潜伏期間は2日～2週間ほどで、現時点で有効なワクチンや治療薬はないそうです。
感染について
⇒MERSの感染源は中東のヒトコブラクダで、このラクダのミルクを飲むなどして感染が広がったとみられています。また、インフルエンザのように人から人に次々感染することはありませんが、つばやせきによる飛沫で感染が広がります。

いかがでしたか？日本にウイルスはまだ侵入していないとのことですが、他人事ではありません。正しい知識を持って十分警戒しておきましょう。