コムネットの活動

掲載日:2015年3月4日

訪問記3《現地工場を視察!》

トンガ王国の現地工場へ、水産省担当次官のシオラ・マリマリ氏に案内していただきました。

工場では、採取されたモズクの脱水、殺菌処理が行われているそうです。そして、特別に輸出前の状態のモズクも見せていただくことができました!

日本で馴染みのある沖縄産モズクに比べて、トンガ王国産モズクは太くて粘りが強い印象でした。このネバリ部分にフコイダンがたっぷり含まれているのでしょうね(^_^)

同行していただいたシオラ氏も「トンガ王国産モズクの品質は、ずば抜けて良質であり、世界に誇れるモズクである。」と熱く語っておられました。

 

養殖をすれば、たくさんのモズクを生産できます。しかし、トンガ王国産が持つ優れた構造や、フコイダンなどの豊富な栄養成分は天然モズクだからこそできるものなのです。

トンガ王国で採取されたモズクが日本に輸送され、パワーフコイダンとして製品化されているのだと思うと、販売に携わっている者として熱い気持ちになりました♪

 

~番外編~


 

 

モズクを試食したコムネット社長は、その美味しさから満面の笑みを浮かべています(笑)

海の近くに建てられている工場も、モズク採取日ではないため、お休みでした。シオラ氏に丁寧に説明していただき、ゆっくりと見学させていただくことができました。

パワーフコイダンの一つの商品の中には、15kg前後のトンガ王国産モズクが使用されています。トンガ王国産モズクの良い部分がギュっと詰まったパワーフコイダンは、健康に役立てていただく価値のあるものだと思います。

 

ご注文はこちらから
資料請求はこちら お試しパックはこちら