長年、抗がん物質の研究を続けてきた白畑實隆名誉教授が、研究者としての覚悟を決め、新たな研究材料として選んだものが低分子化フコイダンです。
現在は、九州大学病院内に研究室を新たに設け、白畑名誉教授・照屋助教による、低分子化フコイダンの生体への作用機序と科学的実証を目指した研究が行われております。
低分子化フコイダンの可能性に多くの医師も賛同し、いまでは、吉田年宏医師を始めとする医師との共同研究が進められております。
フコイダンのサプリメントを通販でお届け。
フコイダンとは、海藻のヌメリ成分に含まれる成分であり、自身を外敵や乾燥から守る役割を果たしています。
フコイダンはこれまでの研究により、人間の生命に対しても多くの生物活性作用があると考えられ、注目されている健康成分です。
低分子加工したフコイダンについては、九州大学大学院にて2002年から基礎研究が開始され、この基礎研究から低分子化フコイダンの効果について様々な事が解明されてきました。
そして2014年からは臨床研究、2020年からは東京医科大学の落谷孝広教授との共同研究も開始されました。
フコイダンは通常分子量が20万を越えるため、消化されにくくほとんど排出されてしまいます。
“パワーフコイダン”は、海藻を餌に生息している貝類の酵素を使用し、分子量500以下にまで低分子化することに成功しております。低分子化されたフコイダンは、カラダの隅々にいきわたり、パワーを発揮してくれます。
長年、抗がん物質の研究を続けてきた白畑實隆名誉教授が、研究者としての覚悟を決め、新たな研究材料として選んだものが低分子化フコイダンです。
現在は、九州大学病院内に研究室を新たに設け、白畑名誉教授・照屋助教による、低分子化フコイダンの生体への作用機序と科学的実証を目指した研究が行われております。
低分子化フコイダンの可能性に多くの医師も賛同し、いまでは、吉田年宏医師を始めとする医師との共同研究が進められております。
パワーフコイダンは、医師による臨床研究が継続されております。
臨床研究データについては、九州大学と連携し共有する事で基礎研究にも反映されております。
こうして積み重ねられてきた長年の研究実績は、2017年2月Integrative Cancer Therapiesにフコイダン史上初の臨床論文として掲載されました。
健康成分として注目されるフコイダンですが、このフコイダンの通常分子量は約20万分子を超える高分子の成分になります。 これは人間が体内に吸収できる大きさの約50倍となるので、高分子のままの状態で摂取したとしても、ほとんどが体外へ排出されてしまいます。
フコイダンの力を最大限に引き出すポイントは“フコイダンの低分子加工”にあります。
高分子フコイダンは、吸収できずにほとんどが排出される。
低分子化フコイダンは、体に負担をかけずに吸収できる。
パワーフコイダンは吸収効率を高めることを目的に人間が体内吸収可能な分子量である3,000分子よりも、更に小さい500分子以下にまで低分子化しております。
九州大学の基礎研究と医療機関による臨床研究が進められているただ1つのフコイダンが”低分子パワーフコイダン”です。
Copyright Power fucoidan com. All Rights Reserved