肩の不調が全身へ?!
高いところにあるものを手に取ろうとした時など、肩に強い痛みを感じたことはありませんか?
「針を刺すような痛み」とも言われる五十肩は想像するだけでも辛いですよね。
そこで今回は、五十肩の原因と予防法をご紹介します!
五十肩は“長生き”の代名詞!
肩の痛みを五十肩と呼ぶようになったのは、江戸時代からだと言われています。
その頃の平均寿命はおよそ30~40歳だったそうで、長生きした人へお祝いの意味もあったそうです。
ですが近頃では、肩の痛みを訴える方の若年化が問題になっています。
五十肩の原因
五十肩は、運動不足と姿勢の悪さが原因とされています。
肩の可動域が狭くなると、ちょっとした動作でも肩まわりの筋肉や関節に負荷がかかり、痛みへと繋がります。
特に、デスクワークなどで長時間パソコンを操作する方は姿勢が悪くなりやすく、若いうちから肩の痛みを訴えることが多いそうです。
たかが肩、と侮ってはいけません。
運動不足が続くと肩どころか足腰も弱まり、将来ロコモティブシンドロームになる可能性が高まってしまいます!
肩のケアに取り組む前に、まずはご自身の肩がどれくらい動くのかをチェックしてみましょう。
◆肩の可動域テスト◆
難易度ごとに、3つのチェック法をご紹介します。
※痛みを感じる少し前で止めてくださいね。
前から真上へ 気をつけの体勢から、腕をゆっくり上げて前へ伸ばし、そのまま真上に上げましょう。 腕が耳につくまで上げられたら、クリアです! |
横から真上へ 気をつけの体勢で、手のひらを前へ向けます。 そのまま腕を横へと上げ、腕を耳につけられたら、クリアです! |
横から真上へ~ステップ2~ 気をつけの体勢で、手のひらを後ろへ向けます。 そのまま腕を横へと上げ、腕を耳につけられたら、クリアです! |
いかがでしたか?
全てクリアできた方は今後も維持するために、そうでない方は肩の柔軟性を取り戻すために、おすすめのケアをご紹介します!
肩まわりをケアする方法
ケアのポイントは、肩周り、特に肩甲骨を大きく動かすことです!
【肩ねじりでストレッチ!】
①まず、両腕を横に水平に伸ばします。
②右の手のひらを上へ、左の手のひらを下へ向けるように腕をねじってみましょう。
③左右の手のひらが逆を向くようにねじりましょう。
④ゆっくり呼吸をしながら、10回程度を目安に始めてくださいね。
このストレッチのポイントは、腕を捻る時に肩甲骨を意識しながら腕をねじることです!
【背伸びでストレッチ!】
①頭の上で手を組み、そのまま上へ引っ張るようにゆっくり伸ばします。
②ゆっくり息を吐きながら行うと、背伸びしやすくなります。
③そのまま5秒ほど静止し、ゆっくり元の姿勢へ戻りましょう。
このストレッチのポイントは、鎖骨を大きく動かすように意識しながら背筋と腕を伸ばすことです!
【番外編 リュックを背負って腕を振る】
歩く時に、肩甲骨が動くのを意識しながら、腕を振って歩きましょう。
手提げカバンやショルダーバッグではなく、リュックがおすすめです!
いかがでしたか?
私も先程のテストを行ってみたのですが、肩までしか腕を上げることができませんでした。
可動域が随分狭くなってしまっているようです…(^_^;)
早速、今日から肩のケアに取り組んでみようと思います!
















