快腸で健康に!!
女性だけでなく、今では男性にも多いといわれている「便秘」に悩まされていませんか?
便秘の原因は、食べ物や運動不足、ストレスなどの生活習慣が起因するものから、病気が関連するものまで様々です。特に、寒くなっていく秋から冬にかけては活動量も減少し、夏に比べて腸の動きも悪くなってしまいます。
そもそも便秘って何?
便秘という言葉をよく耳にしますが、日本消化器病学会・日本内科学会・国際消化器病学会によって提唱が違い、便秘についてのハッキリとした定義というのは決まっていないのが現状です。これらの学会の提唱を基準とし、一般的には3日以上便が出なかったり、1週間に2回以下の排便だと便秘と言われています。しかし、排便の回数が多かったとしても、残便感などの自覚症状があれば、これも便秘といわれます。
■排便についてのQ&A■
Q.毎日排便がないけれど、これはもしかして便秘?
A.いいえ、違います。2~3日に1回の排便で、スッキリしているのであれば問題ありません!
Q.毎日排便しているのにお腹が張ったり、ひどい時は気分が悪くなります。
A.量が少なかったり自覚症状がある場合、これは便秘の可能性があります。
快腸度をチェック!
以下の項目に当てはまる人は、便秘に悩まされる可能性が高いと考えられています。当てはまる項目は、改善するようにしましょう。
- ・朝食を食べない
- ・朝はギリギリまで寝てしまう
- ・乳製品はほとんど摂取しない
- ・昼食がコンビニ弁当や外食が多い
- ・夕食は、週に3日以上外食している
- ・野菜・海藻・キノコ類・大豆製品を積極的に摂取していない
- ・水やお茶などの水分摂取量が少ない
- ・ダイエットとして、白米を食べないようにしている
- ・トイレを我慢する癖がある
- ・普段から運動量が少ない
当てはまる項目が少ないほど、腸内環境を健康な状態で維持できている証拠でもあります!また、これらを改善することで、便秘だけでなくその他の生活習慣病予防にも大きく繋がります。
こんな便秘の症状には要注意!
症状が出ていても、ただの便秘だと思い放置してしまっている人も多くいます。しかし、症状によってはすぐに専門医に相談が必要なこともあるので、覚えておきましょう。
- ・子どもの頃から便秘が続いている
- ・これまで快便だったのに、急に便秘のような症状が出てきた
- ・便に血液や粘液が混じっている
- ・便秘改善の工夫をしているが、全く改善されない
- ・形の整った便が出ない
- ・便が細くなってきた
- ・強い腹痛・嘔吐を伴っている
- ・便秘と下痢を交互に繰り返す
1つでも当てはまった人は、一度受診してみてください。
また、治療中の方は治療方法によって便秘を伴うことがあります。症状が出た時は、我慢せずに主治医に相談することが大切です。
















