「笑うこと」の健康効果
最近、笑っていますか?
年を重ねるにつれ、笑うことが少なくなったなぁ…と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昔から「笑う門には福来る」というように、「笑うこと」は、心や体にとっても良いことがいっぱいあるんです!
笑ってNK細胞を活性化する

私たち人間は、健康状態が良好な人でも1日3000~5000個のがん細胞が発生しています。
そのがん細胞をやっつけてくれているのがNK(ナチュラルキラー)細胞と呼ばれる免疫細胞で、この自然の働きをNK活性といいます。
右の図は、大阪にあるなんばグランド花月で、がんや心臓病を患っている方を含む男女19名を対象に行われた実験結果です。
吉本新喜劇を観覧してたくさん笑った後に、NK活性がどのように変化したかを表しています。
その結果、笑う前にNK活性の数値が低かった方全員が正常範囲内までアップしています。
たった3時間ほどの実験時間であったにも関わらず、このような結果を得られたことで、笑いには免疫力を高める効果があること、そして即効性があることが認められました。
笑うとストレスに強くなる
笑いの効果で最も注目したいのが、ストレスです。
たくさん笑った後に、なんだか心も体もスッキリしたという経験はありませんか?
笑うことによってストレスが解消できると言われる要因には、以下の事が挙げられます。
1、副交感神経が優位になる
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があります。
ストレスを感じている時は、 交感神経が優位に立っているのですが、笑って副交感神経が活発になると自律神経の バランスが整えられ、リラックスした状態へと導いてくれます。
2、幸せホルモンの分泌
・人に幸福感を与え、鎮痛作用をもたらす「エンドルフィン」
・心を穏やかにして安らぎを与えてくれる「セロトニン」
・気力やモチベーションを維持する「ドーパミン」
このようなホルモンの分泌が盛んになり、ストレス解消さらにはプラス思考になると言われています。
≪他にもこんな良いことが!≫
□ 筋力アップ
□ シワの改善などの美容効果
□ 血行促進
□ 便秘解消
など、挙げだしたら切りがないくらい「笑い」には健康効果がたくさんあります。
「楽しくないのに、大笑いなんてできない…」と思った方でも大丈夫!
笑いの効果は、作り笑いであっても十分な効果を得られるそうです。なによりも笑顔で過ごすという事がポイントのようですね。
さぁ、今から口角を上げて、楽しいことを思い浮かべてみましょう!
















