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海藻のネバネバが体に良いのは本当?海藻の“ぬめり”の秘密
フコイダン

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海藻のネバネバが体に良いのは本当?海藻の“ぬめり”の秘密

モズク・昆布・めかぶ・アカモクなどの海藻類の共通イメージといえば、“ネバネバ”や“ぬるぬる”ではないでしょうか?
また、なんとなくそのネバネバが「体に良さそう」というイメージもあるかと思います。
そして、海藻とセットで「フコイダン」という成分を耳にしたことがある方も多いかと思います。
本記事では、「なぜ海藻はネバネバしているのか?」、そして「フコイダンとの関係」や「体に良いの?」について深堀りしていきます!

海藻はなぜネバネバしている?

海藻のネバネバは、海藻が自分自身の体を守ったり、水分を保持したりするために役立っていると考えられています。
海藻は波や潮の流れ、砂などによる刺激を受けたり、潮が引いたときには空気や強い日差しにさらされたりすることもあります。
そんな環境の中で、海藻の表面や細胞の周辺には水分を保持する性質を持つさまざまな多糖類*が存在しています。
(*多糖類…多くの糖がつながった高分子炭水化物の総称)
この多糖類が水分を含むことで、海藻特有の“ぬめり”が生まれます。
つまり、あのネバネバは単なる食感ではありません。
海藻が海の中で生きていくために役立つ大切な仕組みの一つなのです。
では、この“ネバネバ”に関係する成分にはどのようなものがあるのでしょうか?

海藻といえば「フコイダン」?

海藻のネバネバに関係する成分の一つとして知られているのが「フコイダン」です。
フコイダンは、主に褐藻類(モズク・昆布・ワカメ・めかぶ・アカモクなど)に含まれています。
「フコイダン」という名前を聞くと、海藻のネバネバそのものをイメージする方もいるかもしれませんが、海藻のネバネバはフコイダンによって作られているのでしょうか?

フコイダンがネバネバの正体?

実は、海藻のネバネバを作っているのはフコイダンだけではありません。
褐藻類には、フコイダン以外にも「アルギン酸」や「ラミナラン」など、さまざまな多糖類が含まれています。
なかでもアルギン酸は、水分を保持したり、粘りやゲルを形成したりする性質をもっています。
そのため、私たちが感じる海藻の“ネバネバ”や“ぬるぬる”は、複数の成分が関係して生まれていると考えられています。
つまり、「海藻のネバネバ=フコイダンだけ」というわけではないのです。

海藻のネバネバは体に良い?

海藻のネバネバに含まれる成分については、健康との関係がさまざまな研究で調べられています。
先ほどもお伝えしたとおり、海藻にはフコイダンだけでなく、アルギン酸やラミナランなどさまざまな多糖類が含まれています。
これらの海藻由来の成分については、抗酸化作用や炎症、免疫応答などとの関係について数多くの研究が行われており、特にフコイダンは健康との関係について長年研究されてきた成分の一つです。
ただし、「海藻のネバネバ=人の健康に良い」と単純に考えることはできません。
フコイダンについても、海藻の種類によって含まれる糖の種類や分子量などに違いがあります。
そのため、フコイダンの研究では「フコイダン」という名前だけを見るのではなく、どの海藻から得られたものなのか、どのような構造をしているのかという点も重要になります。

フコイダンは全ての海藻に含まれている?

海藻は大きく、紅藻類(海苔・テングサなど)、緑藻類(あおさ・海ぶどうなど)・褐藻類(モズク・昆布・ワカメ・めかぶ・アカモクなど)の3つに分けられます。
フコイダンはこの中でも特に褐藻類に特徴的な成分として知られています。
つまり、「海藻なら何にでもフコイダンが含まれている」というわけではありません。

そしてもう一つ知っておきたいのが、同じ褐藻類でも含まれるフコイダンがすべて同じではないということです。
海藻の種類などによって、含まれる糖の種類や分子量などその構造には違いがあります。

吸収性に優れたフコイダンは?

フコイダンは多くの糖がつながった「多糖類」であるとお伝えしました。
多糖類は分子が大きいため、一般的にそのままでは吸収されにくいことが知られています。
そのため、フコイダンの「吸収性」を考えるうえではこの“分子の大きさ”(分子量)がカギになります。
分子量が大きすぎると人間の持つ消化酵素では消化しづらいため、人間が吸収できる分子量には限界があり、その量は約3,000以下といわれています。

それに対してフコイダンの分子量は20万以上であることがわかっているため、褐藻類をそのまま食べるだけではたくさんのフコイダンを体内に吸収させることは難しいと考えられています。
つまり、「吸収性に優れたフコイダン」という意味では分子量が小さいことが必須条件になります。

フコイダンを効率よく摂取するには?

サプリメントを飲む女性

ここまでご紹介してきたように、フコイダンは主にモズクなどの褐藻類に含まれています。
では、褐藻類に含まれるフコイダンを毎日の生活に取り入れるにはどうすればよいのでしょうか?
フコイダンを手軽に摂取する方法の一つが、フコイダンを原料とした「健康食品」です。
“パワーフコイダン”もその一つで、主にモズクから抽出されるフコイダンから作られています。

パワーフコイダンについては特に、フコイダンの「分子量」に着目しています。
パワーフコイダンに含まれるフコイダンは、分子量500以下の【低分子化フコイダン】であり、人間が吸収できる分子量(約3,000)の約1/6以下に低分子化しているため、褐藻類を食事に取り入れるよりも体内への吸収性は優れていると考えられます。

フコイダンの分子量にこだわったモズク由来のフコイダンを毎日の生活に取り入れていただける「パワーフコイダン」を選択肢の一つとしてご紹介いたしました。
パワーフコイダンについて詳しくお知りになりたい方は、お気軽に当店(コムネット)までお問い合わせくださいませ。