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土井龍雄先生の健康講座

掲載日:2016年3月22日

達人に学ぼう!

達人 TOP近年、メディアでもスーパーおじいちゃんやスーパーおばあちゃんと言い、元気な高齢者が紹介され、驚かされることがあります。

 

実際に、2015年にスポーツ庁が発表した「体力・運動能力調査」では、75歳~79歳の男女ともに過去最高の記録が出たというのですから、高齢者の体力はどんどん向上している事がわかります。

 

今回は「達人に学ぼう!」と題して、運動・スポーツの達人と呼べる方に登場していただきましょう!

 

三浦 敬三氏


 

三浦敬三氏

2013年に歴代最高齢の80歳でエベレスト登山を成功させた三浦雄一郎氏は、ニュースでも話題となったので、ご存知の方も多いかと思います。

今回はその三浦雄一郎氏の父であるプロスキーヤーの三浦敬三氏をご紹介します。

 

敬三氏が本格的にスキーに取り組まれるようになったのは、勤めていた会社を早期退職した51歳ごろからだと言います。そして、「運動・スポーツは、長生きするためではなく、スキーをするためにする」このような考えを持っておられました。

 

その言葉通り、60歳を過ぎてから始めて海外遠征に繰り出し、70歳エベレスト、77歳キリマンジャロ、88歳アルプス完全縦走、99歳モンブラン氷河滑走さらに100歳ではスノーバード(アメリカ)で親子孫ひ孫の4世代滑降と、節目ふしめに偉業を成し遂げ、101歳で亡くなるまで精力的に活動されておりました。

 

三浦 敬三氏の運動・スポーツメニュー


 

生涯現役を貫いた三浦敬三氏。さぞ厳しいトレーニングを重ねていたのかと思いきや、行っていたトレーニングや食事法は、全て独学で学んだというのだから驚きです。

しかもその内容は、トレーニングの原則という観点から見ても、合理的で素晴らしい!

 

-敬三氏の主なトレーニングメニュー-

 

【首の運動】起床後すぐに正座して背筋を真っ直ぐ伸ばします。そして首を前後にゆっくりと30回傾けます。左右も同じように30回。最後に首を左右各20回ずつ回します。脳に血液を供給するのが目的です。

 

【口開け運動】「あっかんべー」をするように、口を大きく開けて舌を右に突き出す。次は舌を真ん前にそして左にも同じように。口開をすると、口周りだけでなく顔全体の皮膚の張りを維持し、頭、肩や胸の筋肉をほぐしてくれます。

行ったあとは非常にすっきりすると敬三氏は語っています。

 

【呼吸法】片側の小鼻をおさえもう一方の鼻のみで呼吸をする、いわゆる鼻呼吸です。敬三氏は、この方法に加えて自分の好きな香りを吸うというアレンジをして、楽しく続けられる工夫をされておられます。名称未設定-2

 

 

【スクワット】右図のようにチューブを使って肘・膝を曲げた状態から始める方法です。①~③を1セットとして、30~50回行います。

チューブがない場合は、通常のスクワットを30~100回行います。この場合、お尻を落としすぎないように気を付けましょう!

 

これに加え、スキー体操や歩行・ランニングを行った後、朝食を食べて仮眠を取るというのが、トレーニングの流れだそうです。

 

トレーニングを行う事に対して敬三氏は、「いきなり激しい運動をしては体を壊しかねないから、徐々に運動を強化していく。また、疲れたと感じる日は、途中でやめることも必要。ゆっくりでも続けていると自然と体力はついてくるから。」とおっしゃっています。

 

まとめ


 

敬三氏と雄一郎氏、親子そろってスーパーおじいちゃんといえると思います。これはまさに長寿遺伝子が存在しているといっても過言ではないと思いますが、それ以上に、運動・スポーツに対する環境づくりや実践(環境因子)が遺伝子の存在よりもはるかに超えるすさまじい力を持っているのではないかと言えます。

 

潜在的なDNAは確かに大切かもしれません。しかし、DNAだけに頼っていてはこれほどまでの事が出来るわけがない。

 

誰しもが三浦敬三氏の様になれるわけではないもかしれないが、その思想や運動・スポーツへの熱いメッセージを私は伝えていきたいと考えています。

 

 

 

 

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